2009年9月16日水曜日

どこの会社が働きやすい?



ノルマが厳しそうなイメージですが、それはどこの業界でも同じ。

やはり残高1位の会社や、1位を狙えそうな会社はノルマが

かなりきつかったみたいですね。

当時、1位の会社の離職率はずば抜けていました。

ほとんどの社員がストレスやノルマに耐えられず、

辞めていくような中で、結果を残す社員には

それなりの待遇が待っていたようです。

20代前半の管理職も多かったようですし、

女性の管理職も多かったみたいです。

そして、若くして年収1000万円なんてのもザラ。

さすが業界1位は違うなぁ、なんて話をしていたら、

「おまえなんかうちで良かったやん!T社なんか行ってたら、

とっくにやめてるで!給料がいいってことは、それだけ大変やねん」

ごもっともな意見だと思いました。

そして、ノルマに耐えきれず、厳しい回収や不正で世を騒がせたり。

当時の1位、2位の会社はよく事件起こしていたような気がしますね。

上司が部下を殴って訴訟が起こったり、強引な貸付で、

不動産担保ローン契約をしたり。



本人の名義じゃないのに、痴ほう症の親に担保提供させたりを

結構強引にやってたみたいですね。

人間、まっとうに生きるが一番。

いくら1位になっても、ルールを犯して犯罪者になったんでは意味無いですね。



2009年9月14日月曜日

死亡診断書




残念な事に、借金を苦に、自ら命をたつ人もたくさんいました。

初め、遺族から死亡診断書が送付されてきて、

それを見た時は、診断書の、みかたも解らなかったんですが、

先輩社員から「ここに死んだ時の内容が書いてあるんやで」と

言われ、みたときは気分のいいものでは無かったです。

場所や死に方などが書かれているので、想像して怖くなったり。

自殺の原因の一端を担っていると思うと嫌な気持ちになりました。

その気持ちは、慣れることもなく、通知がくるたびに嫌な気持ちに。

お金のことで死ぬなんて、考えられなかっただけに、誰かに相談したり、

逃げたり、死ぬ以外の方法を考えられなかったのだろうかと、

そんな葛藤を持ったまま仕事していたのを覚えています。


真面目な人は、開き直ったり出来なかったんでしょうね。

もし、まわりに、お金のことで悩んでいる人がいたら、

死ぬほどのことではないと言ってあげられるといいですね。

2009年9月13日日曜日

昨日の続き



出資法の中で、預かり金の禁止って言うのがあります。

よく、詐欺事件で検挙されているマルチ商法や、

最近ではFXで利益を出して配当します、



なんてその手の事件は、この出資法の預かり金の禁止ってのに

抵触して、捕まっちゃってるんですよね。

消費者金融も出資法に基ずいて営業してるわけで、

この預かり金がいけないわけです。

借りたことある人なら経験があるかも知れませんが、

お釣りの出ないATMがたくさんあって、

完済するとき、多めに入金される人がほとんどなんです。

すると、業者側が多めにお金を受けとり、預かり金が発生。

この預かり金、出資法に抵触しますので、早く返却しないと

営業停止や検挙!される恐れも・・・

そんな訳で、やっと完済して、もうかかわりたくないと思っていても、

業者から何度も何度も連絡が入ったり、

通知が届いたりしてしまうんですよね。

その通知で、家族にバレたり(もちろん親展の通知ですが)した日には

最悪ですからね・・・

多めに返したら、早めに預かり金は返してもらいましょう。

2009年9月12日土曜日

出資法



タイトル見たら、こむずかしい感じですが、気楽に読んでください。

そもそも利息制限法での上限金利は、もともと18%なのに、

ほとんどの業者は18%を超える貸し付けを行っていた、

なんででしょう?

答えは、利息制限法ではなく、出資法に基づいて貸付を行っていたからです。

この出資法って言うのが、結構厳しくって、契約書面の受け渡しや、

毎回対面で領収書を渡さないといけないとか、預かり金の禁止とか、

結構きびしい法律だったんですね。

いま、過払い請求が最盛期ですが、元はといえば、


この出資法で決められている、対面で返済受けて領収書を発行っていうのが、

ATMや無人機のおかげで実質無理になったことが発端なんですね。

最高裁が、ATMでの入出金を出資法での営業の範疇ではないと判決したもんですから、

業界は激震しましたね。

何度も何度も裁判してましたが、最高裁の判例は覆らず、

ことごとく業者が負けてましたね。

そんなわけで、いまの消費者金融は経営難に陥っている?のかな。

実際、消費者金融のビジネスモデルの崩壊とまで言われてます。

さてさて、去ったとはいえ、知り合いはたくさん勤めてますんで、

これからの業界の行く末が心配ですね。

2009年9月11日金曜日

やたらと金は持っているとアピールする客

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女性のお客様に多かったんですが、

ブランド物に身を包み、お金には困ってないが、

とりあえず今、手持ちがないから貸して欲しいと。

その日来店した女性も「お金には困ってないのよ」と。

ところが、収入を証明するものが何もない!!

聞けば、離婚した元夫から、養育費など、

毎月80万円「ゆうパック」で送られてくると!!

ホントかウソか分からないですし、もちろんお断り。

毎月80万も貰ってるのに、消費者金融で借りる??

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怪しすぎるお客様には、融資お断りすることも。

お金お借りるというプレッシャーから、

やたら口数が増えてしまうのか、余計な事を

言ってしまったばかりに借りられない、そんなことも

多々ありましたね。

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2009年9月10日木曜日

法改正

【三井住友銀行グループのアットローン】5秒回答、最高300万円


たびたび触れてきましたが、2006年の貸金業規制法の改正で、

実際、私も業界を離れましたし、ばたばたと潰れていく金融業者も

たくさん見ました。実際、このさき、消費者金融というビジネスは

成り立つのであろうかと疑問に思われますね。

一番の懸念は、上限金利の引き下げではなく、総量規制の方です。

年収の3分の1しか貸付してはいけないことになれば、

いま既に借りている人の多くは、急に利用が止められることになり、

ものすごいクレームにつながるでしょうね。

消費者金融で多重債務に陥っている人の多くは、借りては返し、

返しては借りを繰り返しているので、返したのに借りれないとなると、

とたんに返済に窮する人が出てくるはずです。

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それと、当たり前ですが、借りたくて借りに来た人に、今までのように

貸付が行えなくなります。

貸し倒れが少なくなる分、貸しつけ残高は伸びず、あげく金利も引き下げ、

そうなれば、負のスパイラルです。

今後、間違いなく、闇金融が横行すると予想されます。

闇金融対策で行ったはずの法改正が、逆に闇金融を横行させる結果に。

ハッキリ言って、この結果は、法改正が議論されているときから出てました。

専門家でなくても、普通に消費者金融に勤めている人なら、誰もが予想してました。

さて、この先、どうなっていくのでしょうか・・・。

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2009年9月9日水曜日

バブルのころ



右から左にお金や物を動かすだけで、

簡単にお金が稼げた時代でした。

小遣い稼ぎに株や美術品を購入、

その購入資金を借りに来る客もたくさんいました。

たしかに、すぐに返済しにきてました。

わざわざ借りる必要があるのか疑問でしたが、

身内には内緒のこづかいが欲しかったんでしょう。


会社も景気がよくて、社員の家族にまでボーナスを!

両親の自宅へ、お金や、高級食材が届いたり・・・。

すごい時代ですね。

いまからは到底考えられません。

早く不況と言われる状況が終わればいいですね。