2009年8月12日水曜日

後輩の話

これは私が消費者金融に勤めていた時の後輩の話です。

その日も、連絡が取れなくなった顧客の自宅へ訪問へ。

マンションのドアには、他の消費者金融の通知がはさまっており、

どうやら他社も訪問した後だったらしい。

留守のようなので、同じようにドアに督促通知をはさみ帰社。

数日後、その顧客が亡くなったと診断書が届きました。

借金を苦に自殺する人も数多くみてきました。

借金のことで悩むのはわかりますが、誰かに相談することが大事ですね。

その後輩が先日、自宅へ遊びにきまいした。

彼も今は消費者金融を辞めて、別の仕事についてます。

彼も息抜きにブログをしてるそうです。

情報発信にはブログは便利ですね。

2009年8月9日日曜日

拉致?

私が勤めていた消費者金融の同期の話。

連絡のつかなくなった顧客の自宅へ訪問。

自宅前で呼び出していると、いかにも強面の二人組があらわれ、

両脇を抱えられ、車に押し込まれたそうです。

どうやら、顧客本人と間違えられたらしいのですが、

なんとも嘘のようなホントの話。

お金は借りても返さないと、怖いですねー。

2009年8月8日土曜日

事務所移転

私が勤めていた消費者金融の入っているテナントビルは、

駅前ではありましたが、相当古いビルだったこともあり、

勤め始めて1年くらいで移転することになりました。

その時、チラリと敷金礼金を見せてもらったんですが、

なんとも法外な値段でした(>_<)

消費者金融がテナントに入るということは、

ビルの治安や、イメージに悪影響を及ぼすと考えられていたんですね。

大阪の小さい都市の駅前です。なんと2000万円近い金額でした!!

それを払えるというのも、消費者金融が儲かっていたということですね。

2009年8月6日木曜日

訪問にて

消費者金融の仕事で、大切なのは、貸付と回収です。

これは、私が訪問回収の時にあった出来事です。

貸したものの、回収不能になる債権も多数ありました。

その日も、連絡が取れず、自転車で顧客の自宅へ訪問しました。

事前に、住宅地図で場所を確かめ、向かったのですが、なんと表札が・・・

顧客の表札の上からガムテープで別人の名前が書き込まれていました。

あとから上司に教えてもらったんですが「占有屋」って呼ばれる人たちが、

債務者の不動産を差し押さえられる前に、占拠するということがよくあるらしい。

そのお宅も、その人たちに乗っ取られ、表札も書き換えられていたんですね。

普通のお宅だったんで、住んでいた人たちはいったいどこに行ってしまったんでしょう?

怖いお話ですね。ご利用は計画的に。。。

2009年8月5日水曜日

多重債務者

私が消費者金融に勤めていたころ、借りにきたお客さんのほとんどが、

既に他の消費者金融から、お金を借りている状態でした。

たまーに、初めての方のいましたが、だいたいがそうでした。

結構、大手の消費者金融だったんですが、やはりもっと大手の消費者金融で借りてるんですね。

ちょうどアコムが「むじん君」を導入して、他社も追従しているときでした。

当時、かなり画期的なシステムだったと思います。お金を借りるプレッシャーが、無人だと

かなり軽減されるもんですからね。ところが、便利な一方、大量の多重債務者を増やしたのも事実。

消費者金融同士の競争も激化。あっという間に多数の多重債務者を産む結果になってしまいました。

いまは年収証明を元に、年収の何割しか借り入れが出来ないって法律があるみたいですね。

実は借りにくくなってきているんですねー。ご利用は計画的にですねー。

2009年8月2日日曜日

防犯対策

銀行や消費者金融は、お金を取り扱うので、強盗や横領などの犯罪が起こりやすい。

私が勤め始めたころは、大した対策はなかったんですが、度重なる事件や、

大手の消費者金融で起きたガソリン強盗の影響のせいで、外国の銀行みたいな

お客さんと店員の間にアクリルの仕切りをつけたり、有事の際は、黙ってお金を差し出す、

そんなマニュアルなどが出来ました。

今から考えたら、かなりのローリスクで犯罪おかせちゃう状況でしたね(笑)

だからって、良からぬことは考えないように・・・。

たしかに、キャッシングしすぎたり、カードローンで借り過ぎたり、

そんな人が犯罪に手を染めることが多かったですね。

ご利用は計画的に。

2009年8月1日土曜日

過払い請求

消費者金融業界を揺るがす、大事件。過払い請求の最高裁での判例。

最高裁が、利息制限法での引き直しを認めたことにより、業界が震撼。猫も杓子も過払い請求。

支払いに困ってない、お金持ちの顧客が、内緒の小遣いにと使っていた分まで請求しようとする始末。

でも、過払い請求すると、事故情報が情報センターに登録されることを知らず、

銀行との取引が停止になった人もいます。払えるなら払いましょう、カードローン。

もちろん、本当に支払えなくなってしまうような人にまで、貸し付けていたのも事実。

貸し過ぎも悪いし、返せるのに返さないのも悪いし。どっちもどっちです。